(一応)主人公。一年生
過去にあった出来事でSF等の空想を良く思っていない。
大体周りが暴走するので、比較的つっこむか引っ張り回される立場に立つ不憫な子
――使用能力「サイコキネシス」
周囲の物体に干渉する能力。
ESP研究会会長。二年生
人助けや活動のことになるとすぐに飛んで行くというまっすぐな性格。ただ周りを考えないのが玉に瑕
――使用能力「テレパシー」
相手の思考を読み取ったり、自らの言葉を送信する事の出来る能力。
一年生。校内では人気のある子
おっとりとした性格だが、会長の引き止め役を受け持つことが多く、また打ち解けた相手にはいつでも優しく接する仲間思いな性格。
――使用能力「キャンセラー」
特殊な能力で、自らの狙いを定めた事象(主にESP)やエネルギーをキャンセル(解除)し、0にする事ができる。
二年生。フルーツタルトには目がない少女
非常に自由奔放な性格で、気が乗ったら活動に参加するし、気が乗らなかったらサボる(暇ができれば部室にいるわけだが……)
――使用能力「フライト」
自ら又は自身の定めた物を浮遊させる(人間一人分が限界)。自由奔放な彼女にピッタリな能力。
二年生。実質副会長(本人は否定している)
冷静に物事を判断する部の頭脳的な存在。ただ若干頭が固いこともあり、平井以上に振り回されやすい。
――使用能力「クレヤボヤンス」
自らの見定めた物を透視する事が可能。
一年生。通称「コープ(会長命名)」
無口で目立つ事を嫌う少年。半分拉致に近い状態で会長に入部させられ物資補給担当(要するにパシり)にさせられてしまったが、本人はそこまで嫌ではないらしい。
――使用能力「ヒュプノシス」
催眠術。自らの定めた人物にかける事が可能。ただし効力は十秒。